【ゴムボート艤装 #3】ボート釣りの夏の暑さ対策に、パラソルを設置しよう

釣り

夏の日差し対策

外にちょっといるだけで熱中症のリスクが高まるし、日焼けもひどいことになります。ゴムボートなんて逃げる場所もないので、じりじりと焼かれて、10時にもなると海上に居られなくなります。

そこでボートにパラソルを設置します。運動会などで使う傘の様開く折りたたみのパラソルとBMOのステーです。

BMOの「BMベース」について

BMOのラインナップはユーザのニーズを的確に見抜いていて、取り付け方法に汎用性が高いので、とても便利です。

塗料を塗ったら剥がれてしまいました。元は黒色です。

BMベースでねじ止めすると、ロッドホルダーや、魚探を好きな場所にワンタッチで取り付ける事ができます。

ボートに限らず、私は固定用の万力に木板を貼り付けて、BMベースをつけています。乗合船、貸ボート、堤防、海上釣り堀、キャンプなど色々なシーンで、マイボートの装備を設置できて便利です。

今回は、BMO ベースと大きさ 200cm (2m) のパラソルで日除けを作りました。2m あればだいぶ身体を隠してくれます。

  • 狙い通り直射日光を避けて格段に快適
  • パラソルが中折れして角度を付けやすくて便利
  • 誘いをかける時に竿に当たるのがやや不満
  • 走行中は閉じて、床置きにするので邪魔だけど、暑いことに比べれば問題無し
  • 風が強い時は流されやすくなるので使わない方が良いです
  • 日光は海面の反射は避けられないので、日焼けゼロにはならないです

結果的には大成功。7月から9月の釣りがとても楽になります。

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